婚活レベル向上ブログ

婚活も自分との戦い

受け身でもなんとかなるのは恋活まで

以前の記事でも恋活と婚活は大きく違うということを話していました。

その大きな違いというのは、今後の長い人生を添い遂げる相手を

見つけるために行うのが婚活なため、

恋活の時とは相手に求めるものもかなり変わってきます。

 

恋活であれば、見た目が好みだったり話が面白いなどで

選択する人も多いと思います。

しかし婚活ではそこにさらに性格や経済力など

今後の人生設計も含めたお付き合いを視野に入れた

活動になるのが特に顕著な違いだと思います。

 

 

そしてこれはよく周りの話を聞いていて知っている方も多いと思います。

しかしこの恋愛、婚活市場で仕事をしていた私の観点でいうと

もう一つ大きな違いがあります。

 

それは需要と供給の変化です!!

 

 

恋活というと利用されるプラットフォームは

街コンやマッチングアプリが主流です。

 

そしてそのプラットフォーム内だと圧倒的に女性が優位です。

男性で適当に登録したり参加しても出会うどころかマッチングすらしません。

 

一方で女性であれば登録した瞬間に100いいねがくるくらい需要があります。

そして街コンにおいても男性よりもかなり安い金額で参加できます。

そのくらい女性が優位なのが恋活です。

 

 

では一方で婚活においてはどうなるのか?

婚活を行うときに利用されるのは上の2つに加えてマッチングアプリが主流です。

 

しかし以前の記事でもお伝えしたように、個人情報が自己申告制である

街コンやマッチングアプリで長いお付き合いをする相手を見つけるのは

かなり効率が悪いです。

 

そのため選択肢として結婚相談所1択になると私は思います。

 

 

話を戻してそんな結婚相談所ですが、活動されている男女比率で考えても

男性が優位になりやすいプラットフォームになっています。

 

そして先ほどの街コンやマッチングアプリみたいに女性無料などの区別もなく

男性も女性も同じ金額で利用することになります。

この観点から見ても先ほどとは打って変わっての需要と供給になります。

 

 

大抵の人は恋活をある程度経験してから婚活に移ると思います。

そしてこのギャップにやられてしまうのは大抵が女性です。

何故なら今まで受け身でも勝手に男性がアプローチしてくれていたからです。

 

そして逆に男性は今まで積極的に動いていたのに

急に相手からもアプローチされるようになりかなり驚かれます。

 

 

そのくらい扱いが急に変わるので受け身のまま婚活を続けてしまう方も多いです。

しかし受け身のままで見つかるほど婚活は甘くありません。

 

もちろん受け身のままでいいパートナーが見つかる人ももちろんいます。

しかしそのような方は婚活以外の仕事やプライベートで陰ながらの努力を

してきた人達、つまりは積極的に活動していた人達です。

 

ですのでいいパートナーを見つけたいのであれば自分から

しっかり行動していくことが大事になります!!