婚活レベル向上ブログ

婚活も自分との戦い

スティーブジョブスに学ぶ恋愛論

婚活を語る上で恋愛は大事なことになります。

結婚は愛だけではやっていけないという方も多いと思います。

しかし私自身色々な夫婦やカップルを見てきましたが

やはり長続きする組み合わせは愛があふれた生活を送っています。

結婚という長い人生を一緒に過ごす人とはそのようにあるべきだと思います。

 

 

そして恋愛においては様々な格言や名言が残されています。

そしてその偉人達も何も恋愛のエキスパートだけではありません。

現代人で知らない人はいないと言われている

アップルの創業者のスティーブジョブス。

恋愛とはほとんど無縁そうな彼にもこのような名言が残っています

 

【美しい女性を口説こうと思った時に、ライバルの男がバラを10本

送ったら君はバラ以外の贈り物を検討するべきだ】

 

 

この言葉に隠された本質の部分を解説させていただくと

ライバルが花束を渡した時点で同じ土俵で戦うことを避けるべきだと言うこと。

もちろん相手の女性がバラを求めているのであればさらに多くのバラの花を

渡すのも選択肢になります。

 

ただその女性が本当にバラを求めているのかが問題点になります。

バラは女性へのプレゼントへの定石だとよく言われていますが、

そう言われても欲しくないものはいらないものです。

それなのにより多くの要らないものをもらっても好印象にはならず

むしろ印象が悪くなる可能性もあります。

 

 

ですので相手が何を本当に求めているのかを見極める必要があります。

婚活においてもそれは重要で、相手に求めることが助け合う関係性なのに

相手に依存する関係を求めているといい関係は築けなくなります。

 

他には男性がしてしまいがちなのが、お金を持っているアピール。

確かにこの資本主義、婚活市場において経済力があることは大きな武器です。

しかしみんながそれを求めているかというとそうでもなく

実際に女性も稼げる社会になってからは共働きが主流なため

経済力よりも性格を重視する女性もどんどん増えてきています。

 

 

このような社会的な情勢や、時代の流れも含めて

相手が何を求めているのかをしっかり把握することは大事です。

そのためにも相手と真剣に向き合うことが大切です。

 

このご時勢、マッチングアプリなどのプラットフォームの普及で

色々な異性と気軽に出会えてしまえることで

1人1人の相手と真剣に向き合うことが出来ない人が増えてきています。

 

 

それでは長い付き合いに至るまでに他に目移りしてを繰り返してしまいます。

ですので気軽に出会える時代になったからこそ1人1人としっかり向き合うことの

大切さを偉人の名言から学んでいくことをおススメします!