婚活レベル向上ブログ

婚活も自分との戦い

現実を見ろと言われ続けたあなたへ

婚活を続けていく中でこの言葉を言われたことがある人は多いと思います。

私自身も婚活を行っている方の相談を受けている中で

このように言いたくなる場面を数多く見てきました。

 

ではなぜこのような言葉がネットやリアルで飛び交うことが増えてきたのか??

その要点をまとめて今回は記事にさせていただきます!

 

 

1.ネットの普及

婚活という言葉はそもそも昔からあるわけではありません。。

ネットが普及したことにより婚活というワードが人の耳に触れることが増えたため

普及したといわれています。

 

そしてそのネットの普及によりいい意味でも悪い意味でも

色々な人とつながることが出来るようになりました。

 

つまりは選択肢が増えたということです。

選択肢が増えればその分、相手を選ぶための条件も高望みしても

見つかる可能性があるからです。

 

しかし実際にはその条件の人が大多数ならいいですが

基本的に少数派になります。

そしてその少数派をたくさんの人が狙うので

その部分で現実を見ろと言われてしまうことが多いのだと思います。

 

 

2.不景気の影響

今の日本は控えめに言っても不景気な状態だと思います。

物価もどんどん上がるのに収入は上がらない。

そんな状態だと相手に求める条件もどんどん上がってきます。

 

自分が補えていた昔と違い、自分自身も収入が上がらない以上

相手に収入を求めてします。

しかし相手も日本に住んでいるので同じく収入が上がっていません。

 

そのようなミスマッチが重なり続けた結果

現実を見ろと言われることがあると思います。

 

 

3.婚活の晩婚化

先ほどの説明にもありましたが今やネットの普及により

たくさんの相手を選ぶことが出来るようになりました。

 

そのためどうしても選りすぐりをしてしまい年を取っていくと

昔に出会えたスペックの人と出会えなくなってしまいます。

しかし昔に出会えていたので安易に条件を下げることが出来ず

むしろどんどん理想が上がってしまう方もいます。

 

そして理想を下げることが出来たとしても

その理想の下げ具合と、実際の市場における自分の価値の下がり方が

マッチングしていなくて現実を見ろと言われてしまうこともあります。

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このように今の婚活市場は社会的にも後押しがされている状態です。

出生率もどんどん下がる中で結婚を政府が後押ししていてもどんどん

減っている状況です。

 

しかし実際には結婚をしている方もいます。

そのような方々はしっかり現実と向き合い、自分を磨いてきた人たちです。

皆さんも理想のパートナーを見つけるためにも自分磨きを怠らないようにしましょう!